新外国人

マット・シューメーカーの年俸推移と成績 動画アリ

マット・シューメーカーの年俸 新外国人
この記事は約6分で読めます。

巨人は新外国人選手として、元MINツインズのマット・シューメーカー投手を獲得。

カズやん!
カズやん!

マット・シューメーカーは、今までどれだけ稼いでいたんだろう?

この記事では、次のことが知っていただけます。

✔ マット・シューメーカー選手の年俸推移
✔ マット・シューメーカー選手の成績
✔ マット・シューメーカー選手の動画
✔ マット・シューメーカー選手のプロフィール

早速、ご覧ください!

スポンサーリンク

マット・シューメーカーの年俸推移

マット・シューメーカーの年俸推移を見ていきましょう。

年度 年俸 アップorダウン 所属チーム
2013 調査中 ーーー エンゼルス
2014 $50万 エンゼルス
2015 $51.75万 エンゼルス
2016 $53万 エンゼルス
2017 $332.5万 ↑↑↑ エンゼルス
2018 $412.5万 ↑↑ エンゼルス
2019 $350万 ↓↓ ブルージェイズ
2020 $155.5万 ↓↓ ブルージェイズ
2021 $200万 ツインズ
2022 1億5000万円 読売ジャイアンツ

日本では、年俸に見合った活躍をしてくれるでしょうか??

マット・シューメーカーの成績

マット・シューメーカーの成績を年度別に見ていきましょう。

シューメーカーのアメリカでの成績

年度 チーム 試合 S 投球回 防御率 WHIP
2008 エンゼルス(RK) 3 1 0 1 4 0/3 4.50 1.50
2009 2チーム(A/A+) 23 5 1 0 81 0/3 3.33 1.12
2010 2チーム(AAA/A+) 23 9 9 0 137 2/3 5.03 1.49
2011 2チーム(AAA/AA) 27 12 7 0 177 1/3 3.15 1.17
2012 ソルトレイクビュー(AAA) 29 11 10 0 176 2/3 5.65 1.55
2013 エンゼルス(MLB) 1 0 0 0 5 0/3 0.00 0.80
2013 ソルトレイクビュー(AAA) 29 11 13 0 184 1/3 4.64 1.31
2014 エンゼルス(MLB) 27 16 4 0 136 0/3 3.04 1.07
2014 ソルトレイクビュー(AAA) 5 1 0 0 25 2/3 6.31 1.68
2015 エンゼルス(MLB) 25 7 10 0 135 1/3 4.46 1.26
2015 ソルトレイクビュー(AAA) 1 0 1 0 6 0/3 0.00 1.33
2016 エンゼルス(MLB) 27 9 13 0 160 0/3 3.88 1.23
2016 ソルトレイクビュー(AAA) 1 1 0 0 6 0/3 1.50 1.33
2017 エンゼルス(MLB) 14 6 3 0 77 2/3 4.52 1.30
2017 インランドエンパイア(AAA) 1 0 0 0 3 0/3 0.00 0.67
2018 エンゼルス(MLB) 7 2 2 0 31 0/3 4.94 1.26
2018 インランドエンパイア(AAA) 1 0 0 0 4 0/3 0.00 0.50
2019 ブルージェイズ(MLB) 5 3 0 0 28 2/3 1.57 0.87
2020 ブルージェイズ(MLB) 6 0 1 0 28 2/3 4.71 1.08
2021 ツインズ(MLB) 16 3 8 0 60 1/3 8.06 1.66
2021 2チーム(AAA) 13 5 3 0 70 1/3 3.97 1.15
通算 試合 S 投球回 防御率 WHIP
メジャー 128 46 41 0 662 2/3 4.24 1.23
マイナー 156 56 44 1 876 0/3 4.39 1.33

シューメーカーの日本での成績

(2022年4月23日現在)

年度 チーム 試合 S 投球回 防御率 WHIP
2022 読売 4 1 1 0 27 2/3 0.98 0.83

マット・シューメーカーの動画

マット・シューメーカーの過去の活躍を動画でご覧ください!

*マット・シューメーカー退場!(バッター・筒香)

マット・シューメーカーのプロフィール

最後に、マット・シューメーカー選手とはどんな選手なのか確認しておいてください。

国籍 アメリカ合衆国
生年月日 1986年9月27日
身長/体重 188cm/102kg
投打 右投げ右打ち
ポジション ピッチャー
代表歴 パンアメリカン競技大会・アメリカ代表(2011年)

マット・シューメーカーの年俸推移と成績 まとめ

MLBの成績を見る限り、あきらかに成績は下降線。。。

選手寿命は延びているとはいえ、35歳では伸びしろは期待できそうにもないし、シューメーカーには大きな期待は持たない方がいいかもしれません。

球種も、チェンジアップが投球の40%を占めていて、うまく変化すれば有効な球だろうけど、変化しなければ打ち頃の球。

今年の巨人の投手陣はシューメーカー次第、なんてことはないでしょうが、それなりの活躍を期待しているでしょうから、ダメだった場合。。。

巨人の今年の戦いを見守りましょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この記事を閉じる前に、応援の1クリックをお願いします。

あなたの1クリックがモチベーションになります。

  にほんブログ村 その他スポーツブログへ

 

スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
スポーツ解体新書