この記事では、2023年の夏の甲子園のベスト4&優勝をまとめています。
今年、頂点に立つ高校はどこでしょうね。

いよいよベスト4が出そろうぞ!
2023年 夏の甲子園 日程
まずは、2023年に日程を確認しておきましょう。
第105回全国高校野球選手権大会
日程 8月6日(日)~8月22日(火)
休養日 3回戦2日目、準々決勝・準決勝の翌日 計3日
抽選会 8月3日(木)14:00
出場校 49校
ベンチ入り 18人→20人に変更です
2023年 夏の甲子園 出場校一覧
都道府県 | 校名 | 出場歴 |
北北海道 | クラーク国際 | 7年振り2回目 |
南北海道 | 北海 | 2年振り40回目 |
青森 | 八戸学院光星 | 2年連続12回目 |
岩手 | 花巻東 | 4年振り11回目 |
秋田 | 明桜 | 2年振り11回目 |
山形 | 日大山形 | 2年振り19回目 |
宮城 | 仙台育英 | 2年連続30回目 |
福島 | 聖光学院 | 2年連続18回目 |
茨城 | 土浦日大 | 5年振り5回目 |
栃木 | 文星芸大付 | 16年振り11回目 |
群馬 | 前橋商業 | 13年振り6回目 |
埼玉 | 浦和学院 | 2年振り15回目 |
千葉 | 専大松戸 | 2年振り3回目 |
東東京 | 共栄学園 | 初出場 |
西東京 | 日大三 | 2年連続19回目 |
神奈川 | 慶応 | 5年振り19回目 |
山梨 | 東海大甲府 | 8年振り14回目 |
新潟 | 東京学館新潟 | 初出場 |
長野 | 上田西 | 8年振り3回目 |
富山 | 富山商業 | 9年振り17回目 |
石川 | 星陵 | 2年連続22回目 |
福井 | 北陸 | 7年振り4回目 |
静岡 | 浜松開誠館 | 初出場 |
愛知 | 愛工大名電 | 3年連続15回目 |
岐阜 | 大垣日大 | 5年振り6回目 |
三重 | いなべ総合 | 7年振り3回目 |
滋賀 | 近江 | 5年連続17回目 |
京都 | 立命館宇治 | 4年振り4回目 |
大阪 | 履正社 | 4年振り5回目 |
兵庫 | 社 | 2年連続2回目 |
奈良 | 智弁学園 | 2年振り21回目 |
和歌山 | 市立和歌山 | 7年振り6回目 |
岡山 | おかやま山陽 | 6年振り2回目 |
広島 | 広陵 | 5年振り24回目 |
鳥取 | 鳥取商業 | 2年連続4回目 |
島根 | 立正大湘南 | 11年振り3回目 |
山口 | 宇部鴻城 | 4年振り3回目 |
香川 | 英明 | 12年振り3回目 |
徳島 | 徳島商業 | 12年振り24回目 |
愛媛 | 川之江 | 21年振り6回目 |
高知 | 高知中央 | 初出場 |
福岡 | 九州国際大付 | 2年連続9回目 |
佐賀 | 鳥栖工業 | 初出場 |
長崎 | 創成館 | 5年振り3回目 |
熊本 | 東海大熊本星翔 | 5年振り3回目 |
大分 | 明豊 | 3年連続9回目 |
宮崎 | 宮崎学園 | 初出場 |
鹿児島 | 神村学園 | 4年振り6回目 |
沖縄 | 沖縄尚学 | 2年振り10回目 |
2023年 夏の甲子園 ベスト4予想
八戸学院光星(2年連続12回目)
8/16 文星芸大付を6-3で破って準々決勝進出を決めた
8/19 準々決勝で土浦日大に打ち込まれ2-9で敗退。。。
昨年も1年生で甲子園を経験したエース洗平比呂は、青森大会では4試合(19 2/3)でわずか1失点と安定感抜群でした。
洗平投手と同じく左腕の岡本投手も140km中盤の直球を投げ込み、変化球のコントロールも抜群の両左腕。安定感は抜群です。
打線は、強打のショート・中澤選手を中心に、長打力がある打者が揃っており、投打ともに高いレベルで安定した戦力で、優勝候補の筆頭と考えています。
愛工大名電(3年連続15回目)

大会2日目、1回戦の徳島商業戦で1-2と惜敗しちゃったね
打線に注目されがちな愛工大名電ですが、最大の注目ポイントは守備力だと思っています。
守備力が高いチームは、接戦になっても強く、ベスト4まで残るでしょう!
また、ピッチャーもタイプが違う選手が揃っているので、相手打線が対応し難い点もポイント。
2022年夏の甲子園に続き、ベスト4進出を期待しています。
仙台育英(2年連続30回目)
仙台育英は、初戦の浦和学院戦・2回戦聖光学院・3回戦履正社と強豪校との対戦が続く予想ですが、ベスト4まで残るでしょう!
昨年の優勝経験者が多く、力強い投球をする150kmトリオの投手陣の層が厚い!!
参加49校中No1を誇る選手層の厚さを持ってすれば、強豪校を撃破し、大会を通じて選手が大きく成長するでしょう。
酷暑の甲子園を乗り切るには、選手層の厚さは大きなアドバンテージですね。
広陵(5年振り24回目)

3回戦で慶応(神奈川)に3-6と惜敗。
主砲の真鍋慧選手はプロ入り志望を表明したね。
注目のスラッガー・広陵のボンズこと真鍋慧選手を擁する広陵をベスト4予想の4番手にしました。
真鍋選手の打撃に注目が集まっていますが、広陵も愛工大名電同様、高い守備力と投手力が強みです。
右腕・高尾投手、左腕・倉重投手を中心に広島大会ではわずか1失策。
真鍋選手へのマークが厳しくなることが予想されますが、真鍋選手以外の選手も長打力があり、相手投手はかなり苦しむでしょうね。
2023年 夏の甲子園 優勝予想

決勝は、八戸学院光星 vs 仙台育英、と予想!!
そして、2023年夏の優勝予想は、、、
八戸学院光星 です
2年連続で優勝旗が白河の関を越える、というのがぼくの見立てです。
2023年の夏、どんなドラマが見れるのでしょう
選手&応援団の皆さんは、暑い中大変でしょうが、体調やケガにはくれぐれも気を付けて!
全力プレーを楽しみにしています!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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